2019年10月10日
出生数90万人割れ
新聞記事で読む。
日本の出生数が急減している。
一人の女性が生涯に生むむ子どもの数にあたる合計特殊出生率は
18年に1.42と、3年続けて下がった。
結婚して子どもを産みたいと考える人の希望がかなった場合の値は1.8で、
理想と現実の差は大きい。
出生数を回復するためには、
若い女性が出産しやすい環境づくりが課題だ。
日本の出生率を年代別にみると30歳代後半については、
1.7~1.9台と高いフランスやスウェーデンとも差はない。
各国を大きく下回るのは20歳代だ。
正社員の終身雇用が多い日本の労働慣行では
出産や育児で休職するとキャリアが積み上がらず仕事上不利になりやすい。
夫による子育ての参加拡大を認める企業文化の定着を含め、
少子化対策を変えていく必要がある。
ルシエンテのHPはこちら
↓ ↓
http://luciente.jpn.com/
日本の出生数が急減している。
一人の女性が生涯に生むむ子どもの数にあたる合計特殊出生率は
18年に1.42と、3年続けて下がった。
結婚して子どもを産みたいと考える人の希望がかなった場合の値は1.8で、
理想と現実の差は大きい。
出生数を回復するためには、
若い女性が出産しやすい環境づくりが課題だ。
日本の出生率を年代別にみると30歳代後半については、
1.7~1.9台と高いフランスやスウェーデンとも差はない。
各国を大きく下回るのは20歳代だ。
正社員の終身雇用が多い日本の労働慣行では
出産や育児で休職するとキャリアが積み上がらず仕事上不利になりやすい。
夫による子育ての参加拡大を認める企業文化の定着を含め、
少子化対策を変えていく必要がある。
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Posted by あーる.sis at 09:26│Comments(0)
│育児支援
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