病児保育・育児支援のルシエンテ

今月5日に高校受験をしたriuから
家族のグループLINEで「受かりました」と報告があった。

緊張の日々が続いただろう、と察していたが、
この結果を知ってホッとする。　おめでとう。

日の出時刻も早くなって
陽ざしのやさしさは感じているが、
ほんとうに春だね。
安倍川を越えて自転車で通う通学路もきっと楽しみだね。

中学校で軟式野球を経験してきた彼だから、
高校でもぜひ球児になってほしい、と期待している。

練習試合も公式戦も・・、私は楽しみにしているんだ。

  

「明日新体操があるんだけど、
委員会があって帰りが遅くなるから、コンビニで待っててほしい」　　
前日にnioからラインで連絡がある。

新体操会場のT小学校までの到着希望時間と
委員会の修了予想時間、を書いて

「4時頃に近くのコンビニに居てくれればいいかな、
コンビニから直接T小学校に行く感じ・・」

小学校では委員会があるから家に戻らず、新体操に行く。
その送りを頼みたい。という内容だった。

私を仕切る様子に感心する・・・。


今朝、私の車の助手席を見ると
フープなど新体操の道具がしっかり載っている。？？？


  

nioが発熱して両親に変わって私が小児科に連れていくことになった。
かかりつけの小児科は、その日の午後が休診だったため、
診察券を持たない小児科に行くことになった。

初めて中に入る小児科医で
「問診票はスマホでお願いしています」と言われた。

母子手帳は預かっていないため、戸惑う項目もいくつかあって
何回か受付の方に尋ねながら入力していった。

出生時の体重や身長などはわからず、無記入となった。
現在の体重と身長は隣に座ったnioに尋ねながら記入した。
本人のアレルギーの他に家族の喫煙なども問われた。

インフルエンザとコロナと両方の検査を受けて
インフルエンザAだった。
「出席停止については、学校のHPから確認してください」
母親のEちゃんにすぐに伝えて私はHPを開けることもなかった。

確かに・・・
私たちが紙に書いてももう一度入力する手間が要るからネ。

nioは明日から登校するという。

  

市内のスイミングスクールに通うaaの水泳大会を見る。

西ヶ谷総合運動場内にある屋内プールが会場だが、
こんなに立派な施設があることを初めて知る。
何回か通った軟式野球場の隣なのに　
水泳場の建物の前に立つことすらなかった。


その建物もプールも予想以上に大きく、
スタート台に立つ子供たちは緊張しないのだろうか、
スタートの合図に集中しているのだろうか、
二階の観覧席の私もドキドキした。

aaは、バタフライと平泳ぎと個人メドレーの３種目に出場した。


  

riuが通う中学の体育祭を見る。

万国旗もない

「ようい」の後のスタートは
ピストルの「バン」ではなくて笛の「ピー」

クラス対抗リレーも
玉入れも、　　BGMはない。

入退場門もなく、
それぞれの席からグランドに入る。

運動会、体育祭の私のイメージとは違うが、やっぱり、秋空の景色が似合うね。

  

中体連軟式野球の試合があることは承知していたが、
私が観た先週の試合に敗れたことが思い返されて・・、
大里・中島合同チーム対長田南チームの試合会場に行けなかった。

観戦して帰宅した夫に試合経過を聞いてみると
最終回にようやく追いついて
それでも延長に入って逆転された。

裏の攻撃で
１番バッターが出て
２番のriuはバントで送り
３番はゴロで２アウト

走塁センスもよい1番バッターのk君は3塁まで進み、
ピッチャーはプレッシャーを受けただろう。
ドキドキの試合の様子が浮かぶ。

４番バッターのホームランで逆転さよなら勝ち。

その試合の点数ボードがEちゃんから送られてきた。
「県大会出場が決まりました」

  

nioが通う小学校で運動会があった。

コロナ禍を超えて人数制限もなくなり、
天気にも恵まれた。

万国旗の飾りはなくなり、
入退場門も　色別の点数表示もなかった。

私が経験してきた「運動会」のイメージと違っている。

時代の変化というものだろうか。




  

29日から始まったゴールデンウイークは、
空港や新幹線の賑わいが報道されている。

コロナ禍に怯えた日々からの反動が伝わる。

私は静岡市内から出る予定はひとつもないが、
草薙軟式球場が会場の中学野球を観戦した。

2度も満塁まで攻めて　ヒットの数も多かったのに、
長田南中は常葉橘中に2対0で負ける。
明日は3位決定戦になる、と聞く。

新緑の香りに包まれて総合運動場の中を歩き、
それも心地よかった。

  

１４年前のWBCで
韓国戦に勝利した日本の活躍の時に生まれたriuは、

今回の対アメリカ戦で日本が優勝を決めた日に

その日から始まった
文部科学大臣杯
第１４回全日本少年春季軟式野球大会に参加した。

「静岡シティクラブ」は
１回戦で岡山県代表チームに勝利した。
雨天順延を挟んで
２回戦は、
焼津球場で山梨県代表のチームと対戦する。
3回戦に進んで
前年優勝の鹿児島県代表のチームに
接戦で敗れたと聞く。

14歳おめでとう。

  

サッカー元日本代表の大ベテランFW三浦知良（５５）静岡市出身が、
ポルトガルで新たな挑戦を始めた。

ホテル暮らしを続けるものの、日本から調理師やトレーナーを連れて
体のケアに万全を期す姿勢は一貫している。

プロ３８年目で、２６日には５６歳に。
ピッチに立てば、欧州でも大きな話題になりそうだ。　　新聞記事で見る。

ゴールに入ったのに・・、オフサイドって何？
サッカーのルールは全くわからない私だが、
地元の高校を中退して海外に渡った時から、彼のことは報道されている範囲で注目している。

凄いなあ、と改めて思う。

少年サッカーチームにいるrenは、
４月から中学生だが、中学の部活は選ばず城内FCのチームに入ると聞いた。
「カズの後輩？高校も学園？」という私の問いに
母親のAちゃんは「それはないですよね」と苦笑い。
ren本人はスルー。