ぷろふぃぃる
あーる.sis
あーる.sis

仕事を続けてきた母親として
「子どもを大切に育てながら仕事も続ける人」を 応援したいと考えています。

〒421-0113
静岡市駿河区下川原二丁目
080-3939-7805
詳細はHPにUPしています。下のバナーをクリックしてください。
かうんた
よんでみて
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
QRこぉど
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
ルシエンテのHPはこちら

2024年02月15日

立入調査の実施

令和5年度認可外保育施設(保育訪問型)立入調査の実施
清水庁舎幼保支援課にて書面の確認、指導を実施します。

の案内が届いた。

職員名簿、賃金台帳、資格証明書の写し、
など指定された持参書類を持って清水庁舎に行く。

「子どもを尊重する保育」のために
~セルフチェックリストも確認し、
非常災害や緊急時に対する措置が講じられているか、  など。

手元にある
子どもを事故から守る 事故防止ハンドブックも開き、
起こりやすい主な事故、窒息・誤飲事故、水回りの事故、
やけど事故などひとつひとつのイラストも見る。

あらためて具体的に場面を想像して意識したい。

ベビーシッター事業のPRについても紹介された。

ルシエンテのHPはこちら

    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com
  

Posted by あーる.sis at 13:46Comments(0)育児支援

2023年12月08日

支援スタッフの研修会

静岡市緊急サポートセンターの研修会に参加する。

今回の研修は、
〇小児看護の症例検討。

〇心の発達とその問題、乳幼児の心の育ちと支援。

〇小児看護 子どもの病気とそのケア。

〇心の発達とその問題 
 発達障害や不安定な子とのかかわり。

の4コマを選んだ。

熱性けいれん、嘔吐、下痢、脱水、などなど、具体的な対応を考えることになった。

コロナ禍を経験して
家族の発熱に寛容になった社会を感じている。
だから、子どもの病気にも
以前よりは仕事を休みやすくなったかもしれない。

しかし、この頃はインフルエンザが大流行していると聞く。
幼稚園に送り届ける約束をしていたA君はプール熱に罹った。


ルシエンテのHPはこちら

    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com

  

Posted by あーる.sis at 09:40Comments(0)育児支援

2023年09月28日

ファミサポのお手伝いも

今月は、
幼稚園に送り届けるという二週間のファミリーサポートのお手伝いがあった。

クルマ大好きのA君は
大きなトラックを見ると トラックだあ と声を上げ、
消防署の前を通ると 救急車もいる と喜ぶ。

我が家からは、細い道を歩いてA君が通う幼稚園に向かうのだが、
途中の川をのぞいて魚を探す。
一軒のお宅の大きな木の横を通ると すごい と言って見上げる。

毎日新しいものを見つけるA君が刺激になって
私自身も近所の景色を再確認した。

事故もなく送り届けられた楽しい二週間は、あっという間だった。


ルシエンテのHPはこちら

    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com


  

Posted by あーる.sis at 09:06Comments(0)育児支援

2023年08月02日

今日は扇風機でいいよ

久しぶりの小雨の中、
Aちゃんを学童に迎えに行く。
雷の音を聞きながら歩いて帰宅する。

連日の暑さから
室内に入ればエアコンをつけるものという認識があったが、
Aちゃんは「今日は扇風機でいいよ」と言う。

Aちゃんは扇風機のスイッチを入れる。
私は窓を開けて網戸にする。
すぐに外の涼しい空気を感じる。

パパが帰宅して帰り道のお話などを報告して
外に出ると
驚くほどの涼しさに包まれた。

帰りには車の窓を全開にした。
暑いと思い込んで自然の風を無駄にしているかな、と
少し反省する。

ルシエンテのHPはこちら

    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com
  

Posted by あーる.sis at 17:32Comments(0)育児支援

2023年06月01日

子どもが生まれた後どう働きたい?

働く女性(キャリジョ)について研究する「博報堂キャリジョ研」の調査によると
仕事をするときに「出産育児関連の制度が整っている会社で働きたい」と
回答した20代女性は70.7%に達した。
女性全体(50.5%)を20ポイント以上も上回った。
 男性でも20代は49.6%となり、全体(36.1%)を10ポイント以上上回った。
 調査は全国の20~50代の働く男女2000人を対象とし、
インターネットを通じて2022年10月に実施した。
 若年層ではワークライフバランスをより重視する傾向がみられた。
未婚者に聞いたところ、
子どもが生まれた後は「今より緩いペースで働きたい」
のは20代女性で57.9%。女性全体(49.1%)を上回っている。
一方で「仕事は辞めて専業主婦になりたい」と
答えたのは20代女性で7.7%。全体(11.6%)に比べると低い。
 20代男性でも「今より緩いペースで働きたい」のは39.0%と
男性全体を7.8ポイント上回った。
博報堂キャリジョ研の白根由麻氏は
「若年層ほど夫婦で一緒に子どもを育てたいという傾向がみられた」と分析する。


5月29日日経新聞朝刊で読む

ルシエンテのHPはこちら
    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com
  

Posted by あーる.sis at 09:17Comments(0)育児支援

2023年03月23日

異次元少子化対策より猫の手

3月15日の新聞でこの見出し記事を見る。 
会社員 河野 海里
 2022年4月に双子の女児を産んだ。
双子の育児は想像以上の大変さがある。二人同時に泣いたらお手上げ。
ぐずらせないこと、夫が帰宅するまで生かすこと、それが
育児の目標だった。誰か助けに来てほしい。
まさに猫の手も借りたかった。
  という書き出しだった。

 そんな時に市の保健師さんから「双子の会」なるものを教えてもらい、参加してみた。
そこで知ったことは「頑張りすぎない」「行政のサポートを積極的に受ける」 だった。
職場復帰した現在、双子を保育園に入れ、今も毎日利用しているのが「ファミリーサポート」だ。

 岸田文雄首相が異次元の少子化対策を提起しているが、
国にばかり期待していては始まらない。
 未来世代のために、自分にできることはある。
地域の子育て世代のちょっとした助っ人になってくれる人が増えれば、助かる人がいる。



私自身も双子の男児を育て
お金じゃなくて私の時間を助けてほしい、と考えた日を思い出してこの記事を読んだ。

異次元の少子化対策は、
子育てに本当に欲しい猫の手も工夫してもらえる、と私は期待している



ルシエンテのHPはこちら
    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com

  

Posted by あーる.sis at 11:57Comments(0)育児支援

2023年03月18日

春の景色の中で

今週、子ども園からの帰り道に
草むらの中に咲く小さな紫色のスミレの花を見つけたのはAちゃんだった。

「これをママに見せたい、
この場所を忘れないようにして教えたい」
と言って振り向きながら歩いていると
またスミレの花を見つけた。
「ここにも咲いている。ここなら近いから 
ママはもっと喜ぶと思う」
Aちゃんの言葉が、温かくなった春を強く感じさせる。


公園で一緒に遊んだBちゃんは、
公園内に落ちている、ゴム風船の欠片らしきものを拾い、私に手渡す。
赤や黄色のカラフルなものだから目につくのだろう。
そんな中で紫色のスミレにも目をとめた。
ちぎってしまわないかと注意して見るが、
花の先を少し触ってそのまま座り込んで見ている。

風船の欠片とは違う、と1歳10か月の子が感じていることが伝わる。

春の中で出会ったあたたかい光景だった。

ルシエンテのHPはこちら
    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com
  

Posted by あーる.sis at 09:15Comments(0)育児支援

2023年01月24日

寒波の襲来が予想されます

昨日、静岡市から届いたメールだ。
今週は寒波の襲来が予想されます。
水道管の凍結にご注意ください。


今朝は、Aちゃんをこども園に送り届けたが、
Aちゃん宅をでると
「明日から寒くなるんだよ」
「25日って明日でしょ」と話してくれる。

未就学児のAちゃんの認識に感心する。

家族の中でどんな会話があるのだろうか。

寒波の襲来には不安もあるが、Aちゃんのこの会話には家族の温かさが伝わる。


ルシエンテのHPはこちら
    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com

  

Posted by あーる.sis at 14:30Comments(0)育児支援

2023年01月17日

異次元の少子化対策

少子化対策は社会の構造を変える覚悟で
の見出し記事(日経新聞1/16朝刊)を読む。

出生数が急減するなか、正面から取り組む意欲を示したことは評価したい。
ただ、実効性を伴う施策とするには、家族を持つことを難しくしている
社会の構造的な問題にまで踏み込む必要がある。
 
共働きが増えるなか、仕事と子育てが両立しにくい現状も変えねばならない。
保育所の待機児童問題は都市部を中心に今もなくなっておらず、
旧態依然とした長時間労働などの慣行も残る。
 
少子化対策は1990年代から何度も政府の重要課題となり、
多くの計画や法律ができた。
だが古い働き方や暮らしの見直しは一向に進んでいない。この間、
親となる若い世代の数はさらに減り、人口減の傾向が加速している。

 そもそも財源がなければ、支援拡充は絵に描いた餅だ。
高齢者に偏る社会保障を見直し、効率化したうえで、
負担をどう分かち合うか。国民的議論が不可欠だ。
 国の調査では若い未婚女性の3人に1人が、
自らが実際に歩みそうな人生を「結婚せずに就業」と答えた。
多くの若者が家族を持つ将来像を描けていない。
異次元というからには、首相は強い指導力と、相応の覚悟を示してほしい。


ルシエンテのHPはこちら
    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com
  

Posted by あーる.sis at 10:21Comments(0)育児支援

2022年12月14日

おもちゃが無くても大丈夫!

ファミサポのフォローアップ講座に参加する。
静岡中央子育て支援センターが会場だった。

新聞紙で作るクリスマスリース
牛乳パックで作る獅子
年齢ごとにきっと楽しむだろうと思える作品だった。

他にも
パタパタカード、ミニミニ絵本、の作り方や遊び方も紹介され、
きせかえゆびにんぎょうの型紙もいただいた。


ルシエンテのHPはこちら
    ↓    ↓     
http://luciente.jpn.com

  

Posted by あーる.sis at 17:59Comments(0)育児支援