2017年11月21日
11月はSIDS対策強化月間
厚生労働省では、平成11年度から毎年11月を
SIDS:乳幼児突然死症候群の対策強化月間としています。
(日本病児保育協会のほっとせい通信から)
乳幼児突然死症候群は、それまで元気だった赤ちゃんが、
事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
SIDSのはっきりとした原因はわかっていません。ただ、
男児、早産児、低出生体重児、冬季、早朝から午前中に多いことは判明しています。
新生児から2才頃まで、とくに生後2カ月から6カ月は要注意です。
「絶対に予防できる」という手段はありませんが、発症のリスクを低下させる ことはできます。
うつ伏せ寝のほうがあおむけ寝よりも、SIDSの発症確率が高いと言われています。
母乳で育てられている赤ちゃんは、
人口乳で育てられている赤ちゃんと比べて発症率が低い、
両親が喫煙する場合、喫煙しない場合の約4.7倍発症率が高い、
あたためすぎない、ただし、
これらは発症リスクを低下させるものにすぎません。
一番は、保護者・保育者が子どものことをしっかりと見ていてあげることです。
いまだ原因不明ですが、
子どもを見守るわたしたち大人の心がけひとつで発症リスクを低減させることができます。
ルシエンテのHPはこちら
↓ ↓
http://luciente.jpn.com/
SIDS:乳幼児突然死症候群の対策強化月間としています。
(日本病児保育協会のほっとせい通信から)
乳幼児突然死症候群は、それまで元気だった赤ちゃんが、
事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
SIDSのはっきりとした原因はわかっていません。ただ、
男児、早産児、低出生体重児、冬季、早朝から午前中に多いことは判明しています。
新生児から2才頃まで、とくに生後2カ月から6カ月は要注意です。
「絶対に予防できる」という手段はありませんが、発症のリスクを低下させる ことはできます。
うつ伏せ寝のほうがあおむけ寝よりも、SIDSの発症確率が高いと言われています。
母乳で育てられている赤ちゃんは、
人口乳で育てられている赤ちゃんと比べて発症率が低い、
両親が喫煙する場合、喫煙しない場合の約4.7倍発症率が高い、
あたためすぎない、ただし、
これらは発症リスクを低下させるものにすぎません。
一番は、保護者・保育者が子どものことをしっかりと見ていてあげることです。
いまだ原因不明ですが、
子どもを見守るわたしたち大人の心がけひとつで発症リスクを低減させることができます。
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Posted by あーる.sis at 09:38│Comments(0)
│育児支援
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